日本では小中学校の全児童に1人1台のパソコンやタブレットを整備しています。
日本でパソコンといえばWindowsが当たり前ですが、文部科学省がすすめるGIGAスクールでは、Windowsに加えて、GoogleのChromebook、AppleのiPadも推奨端末となっています。
日経コンピュータの調査では、各自治体がChromebookが3割、iPadが2割、Windowsが5割程度を採用しているということです。
プログラミング教育にはどのパソコンがよいか
プログラミング教育では、実際にプログラミングを行うことは少なく、プログラミング的思考を学ばせることになります。プログラミング教育についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
それぞれのパソコンで、使い方が異なりますので、子供用に用意するパソコンは学校で使用するパソコンとおなじものにするのがオススメです。
とはいえ、まだ出始めてまもないChromebookがWindowsを脅かす存在になっているということで、さすがGoogleといったところでしょうか。
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